2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
○足立信也君 立谷市長には、先ほどちらっと触れられておりましたが、ほとんど医師会の推薦から当選されている知事さんが多い中で、特に県境ですね、医師会の意向とそれを逆らうような形の偏在対策とかあるいは臨床研修の指定とか、この都道府県知事の権限が強まりますが、本当にこれができるのかというのを、医師であり市長であって、もう主導権を、リーダーシップを発揮されてきた市長の立場として、佐藤知事、内堀知事と一緒にやられたと
○足立信也君 立谷市長には、先ほどちらっと触れられておりましたが、ほとんど医師会の推薦から当選されている知事さんが多い中で、特に県境ですね、医師会の意向とそれを逆らうような形の偏在対策とかあるいは臨床研修の指定とか、この都道府県知事の権限が強まりますが、本当にこれができるのかというのを、医師であり市長であって、もう主導権を、リーダーシップを発揮されてきた市長の立場として、佐藤知事、内堀知事と一緒にやられたと
そういった上で、今、私も政務官として、復興政務官、内閣政務官をやっている中、福島県の復興に向けて、内堀知事が副知事の時代から、当時の佐藤知事、そして内堀副知事、そして今の内堀知事、さまざまな方々との思いも交換する中で、私なりに考えた思いと、そしてその中で、何とか復興を前に進めたい、そんな思いで発言してきたことでありますから、その思いを胸に持ちながら、復興を一日でも早く前に進めたい、その思いを持って取
その結果として、本年九月に、佐藤知事でございますけれども、苦渋の決断をいただいたというお話も何回かお伺いしておりますけれども、建設受入れの判断をいただいたわけでございます。このような結果を踏まえまして、基本的な考え方の内容を実現できるように最大限努力をしていきたい、このように思っております。
そして、県知事、佐藤知事でございます、苦渋の決断をしていただきました、お会いし、そしてまた市町村長あるいはまた被災地の皆様、いろいろお話を伺わさせていただきました。
観点から所有権の取得をお願いしたいということで、地元に御相談をさせていただいたところでございますけれども、先生御指摘のとおり、地域の土地に対する思い等が非常に強いということを踏まえまして、地権者の方々には地上権の設定という選択肢も是非認めてほしいということで、地元からも強い要望がございまして、そういう意味で、所有権の取得かあるいは地上権の設定ということで選択肢を提示するという形で今回建設の受入れを佐藤知事
一方、当時の佐藤知事から私に対しまして、福島県はこれで生きていくんだから特別な配慮をしろという強い要請がございました。私もそのことを非常に重く受け止めまして、実際、この問題を担当しております経産省資源エネルギー庁の方に、福島県に特別な配慮をしてほしいという思いを伝えて要請をしたことは事実でございます。 今、資源エネルギー庁では、調査委員会をつくりまして検討いただいております。
中間貯蔵施設について、当時の佐藤知事は基本的に御了解をいただいたと。そして、双葉町、大熊町の町長、町としては説明会を開くということについて御了解をいただき、今まさに丁寧に説明を始めているところでございます。 説明会が終わって、了承していただいて、土地を購入をして、そして搬入をすると。
そして、先日、佐藤知事が御挨拶に来ていただいていろいろな話をして、そして内堀知事、もうすぐ御就任になると思いますけれども、なるべく早いときにお目にかかって、またいろいろお話をさせていただいて、そういう、今まで何も経験なくて知らないだろうというような御疑問を払拭するように私は努力をしていきたいと思っております。
ただ、私、前にお話ししたことがありますけれども、これはもう与野党を問わず、実は私、今大臣をやって本当に、信頼関係をつくるためには皆さんに頭を下げるのはいといませんけれども、私の前の大臣、そしてまた前の大臣、特に原発の後、民主党の大臣の皆様方、今よりも相当混乱があって判断に苦しむ、福島県の佐藤知事ではないと思いますが、苦渋の決断をしながらこうやって決めてきていただきました。
○望月国務大臣 この中間貯蔵施設の建設に当たっては、佐藤知事には本当に苦渋の決断をしていただいたということでございまして、今お話がございましたように、五つの条件といいますか、それをしっかりとというような形で申し入れを我々は受けております。
受け入れをするという決断をしていただいた佐藤知事、そして双葉町の伊沢町長、大熊町の渡辺町長を初め、現地の皆様には大変な苦渋の決断だったということで、敬意を表するとともに、先ほど渡邉参考人もおっしゃっていましたように、現地の皆様は、受け入れということで先祖代々の土地を手放さなければいけないかもしれないということで、これからがまさに大変なことだと思います。
福島の知事さんが、もとの佐藤知事が、本当に気持ちとしては非常に厳しいものがあるが、苦渋の決断でこれを決めさせていただいた、要するに建設の容認をする、そして、各町長に説明をしてもいいというような、するようにということを御下命いただきました。
大臣就任以来、福島を何度も訪れ、佐藤知事や市町村長、被災地の皆様とお会いをしまして、直接お話をいろいろ伺ってまいりました。 その中で、除染、中間貯蔵施設の整備、廃棄物の処理促進等の国の責任で取り組まなければならない課題の解決のためには、第一に、何といっても地元との信頼関係、これが非常に大切であるということを痛感いたしました。
佐藤知事や市町村長、被災地の皆様方と直接お話をお伺いをさせていただく機会をいただきました。その中で、国の責任で取り組まなければならない多くの課題があると思います。そして、その解決には、何をおいても地元との信頼関係が非常に大切であるということを実感いたしました。
福島県の佐藤知事も八日に大臣と面会をして早期解決を求めたとのことですが、再生可能エネルギーの割合を二〇四〇年度までに一〇〇%まで引き上げるとしている福島県にも接続できないで困っている事業者がいるとのことです。
小渕大臣も福島県の佐藤知事とも会談をされておりますけれども、その際には切実な訴えがあったものと思います。今回のことがくれぐれも福島の復興に水を差すようなことがあってはならないと思いますけれども、今後どのようになっていくのか。福島を始め、特に福島というところもありますけれども、被災地については今後も買取りがなされるようにしていくのかどうなのか、この辺りについてはいかがでしょうか。
中間貯蔵施設建設の受け入れについて、佐藤知事に決断をしていただきました。今後、地権者の皆様に対し丁寧な説明を行い、御理解を得ながら、整備に取り組んでまいります。 東北の復興なくして日本の再生はありません。新内閣でも、全員が復興大臣との意識を共有し、東北を新しい日本創生のフロントランナーにするよう全力で取り組んでまいります。 経済再生と景気回復についてお尋ねがありました。
福島の佐藤知事も、住民の皆さんのふるさとを思う気持ちを踏みにじる発言だと批判され、双葉町の町長さんからも、金が目当てだと誤解を招くなどと、今、各方面から批判が出ております。 当初は、何を言ったか正確に覚えていないと述べ、撤回を否定いたしました。批判が高まるや、昨日、撤回しないとしていた発言を、撤回すると。いまだ迷走が続いております。
そのために、対話集会とか、佐藤知事がおっしゃっていましたけれどもコンセンサス会議とか、いろいろな仕掛けはありますので、そういったような仕掛けを使って、住民なり首長の皆さんなりが、科学的情報というものについて取得するような仕掛けと、それに基づいて判断する仕掛けというのをつくっていかなきゃいけないというふうに思っております。
今、佐藤知事に聞いたのと同じ質問をしたいと思います。今の政権を見ていると、原発を海外にも輸出する、再稼働にもかなり前のめり、原発推進派がだんだん力を得ている、そういう状況を見てどのようにお考えなのか。私の余りの持ち時間を全部使っていただいて結構ですので、十五分では足りなかった部分、ぜひ思いのたけをお話しいただきたいと思います。
○山内委員 次に、佐藤知事に質問させていただきたいと思います。 最近の政権のやっている原子力政策というのを見ていると、余り福島の事故の反省もなく、どんどん再稼働推進を進めるような方向で、いろいろなものを変えようとしている印象を受けます。そういった状況について、佐藤知事、どのようにお考えか、お聞きしたいと思います。
一点お伺いしたいんですが、福島県の方から要請が出て、三月二十七日に石原環境大臣と根本復興大臣が福島県に行って佐藤知事に説明をされたと、しかし、なかなか合意には至らない部分があったというような報道がありました。どのような内容を話され、何がネックになっているのか、許せる範囲で御報告いただければと思います。
この四月、年度が明けまして、数土会長も福島にまず四月の一日に入られて、佐藤知事と面会をされたと報じられているとおりでございますが、東京電力と福島の復興再生ということを考えたときに、経営体、事業体としての東京電力と福島の復興、これがどうしても、バランスというか、何らかのバランスをとりながら東京電力は経営をしていかなければならない。
今、廣瀬社長の方から包括的に、福島の復興にかける思いを表明いただいたわけですが、復興大臣、ぜひ、一日は数土会長が佐藤知事のところに行かれたということですが、今、廣瀬社長の話を聞かれて、もし復興大臣として、福島の復興にかける東電のこの取り組みについて御所感がありましたら、お願いします。
そして、昨年九月三十日に私は復興政務官に就任をして、福島の佐藤知事と就任の御挨拶にお伺いをしたときも、知事からまず言われたことは、小泉さん、この汚染水トラブル、今まで何件あったか分かりますかと。その当時は、三十三件ですよということをおっしゃいましたけど、それ以降もトラブル続いていますから、もう今四十件以上あるんじゃないですか。
佐藤知事によれば、二町にした上で、先ほど来お話がありましたように、計画面積もふやさないでほしい、減容化技術を進めてほしい、極力搬入見込み量を減らしてほしい、あるいは、三十年以内に県外最終処分地について法制化をしてほしいという要望があっていると思います。
申しわけないけれども、福島の佐藤知事にも双葉郡の町長たちにも決められません。決められるのは政府だけです。しかも、地元から根本復興大臣が出ているんじゃないですか。 政府がやはり決めて取り組んでいかないと、この問題はただただ長引くだけ。長引けば一番困るのは被災された人たちだということを指摘して、私の質問を終わります。 以上です。
○福田(昭)委員 それでは、新聞報道の中に、十二月の中旬ごろまでに石原大臣が福島県の佐藤知事と双葉郡の関係の町長に要請する、ここまで書いてありましたが、では、石原大臣はあちらに行かないんですか、そのことで。
○福田(昭)委員 そうすると、この話が事前に漏れて、福島の佐藤知事そして双葉郡の町長から反対だという声が上がったということですね。どうですか。
さらに、東京電力の社長は、県庁に来て、当時の佐藤知事に隠蔽を認め、謝罪し、今後の原子力の安全については万全を期すというコメントをしました。 一連の流れの中で、今、原発はマンパワーも不足しています。一定にある技術のマンパワーも、技術力も低下しています。その中で、これから廃炉に向けた収束をしなくちゃいけません。
また、これは昨年十二月ですか、玄葉委員も外務大臣の時代にみずから共同議長を務められました原子力安全に関する福島閣僚会議、この閣僚会議におきましても、IAEAの天野事務局長と福島の佐藤知事との間で覚書を交わしておられます。
大臣に就任して以来、できる限り現場に足を運び、福島県の佐藤知事を始め首長の皆さんと直接お会いし、お話を伺うよう心掛けてまいりました。そこで感じましたことは、多くの方々が住み慣れたふるさとに対する強い思いを持ちながら、今なお様々に思い悩んでおられることであります。環境省としては、こうした福島を始めとした被災地の皆様の思いにこたえられるよう、全力で政府における役割を果たしていく所存です。